2017年5月3日水曜日

各社のノートPCキーボード配列を比較してみました



ノートPCを購入する際にキーボードの配列は意外と重要ですよね。

購入条件に下記ポイントが気になるかと思います。

左下にファンクションキーがあるのか、それともコントロールキーがあるのか?

エンターキーは小さすぎないか?

デリートキーは遠すぎないか?


それでは各社のノートPC(割とフラグシップモデル)のキーボードを見て行きましょう。


VAIO Z

左下はCtrl、Fn、Winキーの順ですね。
スペースキーが意外と短いです。
エンターやバックスペースは割と普通ですかね。
矢印キーは逆T字の配列です。




HP EliteBook Folio 1020

左下はCtrl、Fn、Winキーの順。
スペースキーはマウスパッドと同じくらい。
エンターが細くなっております。
慣れてないとエンターとバックスペースの辺りは打ち間違えそうですね。




DELL  XPS 13

左下はCtrl、Fn、Winキーの順。
スペースキーはちょっと短め。
エンターが縦に細くなっております。
右側のシフトキーが短いめですね。




Lenovo X1 Carbon

左下はFn、Ctrl、Winキーの順。
このファンクションキーの位置が自分は苦手です。。
スペースキーはちょっと短め。矢印キー付近にページアップ、ページダウンキーがあります。

キー配列以外が良い場合はキーマッピングツールなんかでキーを入れ替えるのがいいと思います。


他にもキーボードだとキーピッチ(大きさ)やキーストローク(押し込み具合)なんかも気になると思います。

購入前にはサイトでキー配列を確認してあたりを付けて、量販店で試打して決めるのが無難かと思います。