2016年3月15日火曜日

SmartNewsの新仕様に対応してサーバー負荷を減らそう

スマートニュースアプリに掲載されるには、SmartFormatという独自のRSS/atom配信仕様に準拠する必要があります。
SmartFormat仕様
https://www.smartnews.com/smartformat/ja/


準拠してスマートニュースに申請すれば掲載する可能性がありますのでニュースサイトの方は要対応ですね!


RSS配信されたデータはSmartViewモードで表示されるようになります。


従来バージョンに対応されているサイトでは、SmartViewモードでユーザが見ている間に、WEBからデータを取りにいっていたので、サーバへの負荷は変わらずありました。


SmartFormatの新仕様(バージョン2)に対応するとSmartView表示がデフォルトとなり、「オリジナルサイトで読む」リンクをクリックしない限りはサーバへアクセスがない為負荷無しでコンテンツ配信が出来るようになりました。
これはgunosy等他には無い素晴らしい仕様だと思います。



ただアクセス計測したいですよね?


これはGAタグをRSSで一緒に配信する事でSmartView時のアクセスも計測できます。



さて現状対応済みサイトはこんな感じでした。
GIZMODE、東洋経済ONLINE、tenki.jp、Gigazine、lifehacker、Pouch、ロケットニュース24、モデルプレスetc..


 新仕様に対応しているサイトの記事はヘッダにロゴ画像が入っております。
非対応サイトはWebモードかSmartモードかの切り替えリンクになっています。


ちゃんと設定すれば広告配信も出来るので要対応ですね。


スマートニュースに掲載されればアクセスupからの収益upするんだろうなぁきっと。。

0 件のコメント:

コメントを投稿