2016年2月3日水曜日

Windows10自動アップグレードを防ぐ

ついにwindows 10自動アップグレードがはじまりましたね。。

自動アップグレードした結果、起動できない等色々問題も出ているようです。

社内で利用のシステムはwindows10に対応してないものも多々ありますので避けたいところです。

さてその方法ですが、
コントロールパネル > プログラムと機能 > インストールされた更新プログラムにて以下のプログラムをアンインストールしてください。


  • Windows 7:KB3035583、KB2952664、KB3021917、KB3112343
  • Windows 8:KB3035583、KB2976978、KB3112336、KB2952664、KB3035583
アンインストールしたらPCを再起動し以下の再度ダウンロードされないようにするための作業をいたします。

 Windows Update > 更新プログラムの確認 > 重要な更新プログラムにアンインストールしたプログラムが表示されるので上記のプログラムを1つずつ右クリックして「更新プログラムの非表示」に設定して完了。
参考
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/12/news017.html

ちなみに「Windows 10 (Pro) にアップグレード」という項目があったら忘れずに非表示に設定しましょう。


それでも不安な方はWindows updateの自動更新の有効化または無効化で、「更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する」に設定するのがおすすめです。その代わり他のwindows updateは手動更新になりますが。。

追記:どうやら完全自動という訳ではなく最終的な許可をしない限りはインストールされないようです。もしインストールしてしまっても31日以内であれば、アップデートとセキュリティ > 回復とWindows10のアンインストールから前のOSに戻す事が可能なようです。


 

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